最近の北米版ウルトラマンブルーレイボックス
最近Mill Creek社からウルトラシリーズのコンプリートブルーレイボックスが出ていて、日本でも話題になってます。
これはスチールブック仕様の方で、買っていないけどウルトラQもあります。
(スチールブックの表紙の感じが凄く好み。)
値段がとにかく安くて、ちょっと前までは3000円台、最近はamazonが輸入を禁止したらしい?ので6000円位に高騰していますがそれでも安いです。
今度出るAはAmazonだと手に入らないですが、直輸入してるサイトでは予約できます。
画質はブルーレイにしてはそれなりでDVDのものっぽいです。
中身は3枚毎にまとめて留めてるので、傷をつけてしまう人がちょこちょこいるらしいです。
ブルーレイは日本と北米のリージョンが同じなので、安く揃えておきたい人は買っておくと良いと思います。
P.S.
当然セブン12話は入ってません。
特ソン(アニソン)
個人的メモ 適宜更新
OPED
らき☆すた
見てない
『TVアニメ『らき☆すた』エンディングテーマ集 〜ある日のカラオケボックス〜』に収録。
EDでカラオケで歌う。
えびてん 公立海老栖川高校天悶部
TVサイズは『THEリスペクト EB10 Vol.1, 2』に収録。フルバージョンは円盤の特典のみ。 EDは毎話のパロディに沿ったカバー曲が流れる。
ウルトラセブンの歌は実相寺監督回っぽい回で流れた。(サブタイトルは「金平糖より愛をこめて」)
恐怖の町はなぜか"MMR マガジンミステリー調査班"のパロディ回で流れた。
ちなみに、円盤を買って確かめたところ恐怖の町はTVサイズとフルバージョンで間の台詞が違った。「誰だ」の答えがわかるぞ!
監督不行届
ED(すべてA応P)
マッハバロン
戦え!ウルトラマン
劇中歌
行けレインボーマン(第参話 カントクくん)
We are the ONE 〜僕らはひとつ〜(第六話 山寺宏一)
We are the ONE 〜僕らはひとつ〜(第七話 カントクくん & ロンパース)
ソルジャー・イン・ザ・スペース(第七話 カントクくん)
多い!
EDはCDや配信等の発売はされていない様子。
カントクくんではない山寺宏一歌唱は劇中のTVやCDから流れる音声
そらのおとしものf
この曲が被るんだ……
曲選択に関するインタビュー記事があった。
【魚拓】そらのおとしものf 第6話エンディング『ソルジャー イン ザ スペース』保志総一朗さん・鈴木達央さんのコメントご紹介! – amustyle
劇中歌
本編では流れない
ハヤテのごとく!
『「ハヤテのごとく!」キャラクターカバーCD 〜選曲:畑健二郎〜』に収録。 どこかで作品の裏テーマ曲とか言っていた覚えがあるけどソースが見つからない。
這いよれ! ニャル子さんW
『邪名曲たち』に収録。"クトゥルフ神話を扱っている作品"の曲をカバーしたアルバム。
檀黎斗城探訪
こんにちは。
みなさんは最近旅行をしてますか? 私は会社で「若者は外国へ行くべきだ」と言われたので、最近建国した檀ファウンデーションへ行ってきました。
場所
先週やっていた記者会見の場所は小田原城です。 戦国時代には北条氏の本拠地であり、今は俗に檀黎斗城と呼ばれています。 国外なのでパスポートが居るかと思いましたが特に必要なく、500円で天守閣まで登ることが出来ました。
銅門
正面から入って2つ目の門が銅門(アカガネモン)です。”アカガネ”と口に出した途端脳内に"上半身"って文字列が出てきて悲しくなりました。
独立会見の際にマスコミが集まっていたのがこの場所で、タイムマジーンで帰ってきた二人が着陸したのはここの天守閣側になります。
会見の際に門が閉まっていたので城ごと封鎖しているのかと思いましたが、現代は水堀が西半分存在しないので敷地内への進入には苦労しなさそうです。
ちなみに、御覧の通りここから天守閣は見えません。マスコミの人達は集まって何してたんでしょうかね。
天守閣
会見を行っていたのは城の東側面です。
その場所からの眺めはこんな感じ。 海と山に囲まれて景色が良く、建国したくなる気持ちがよくわかりました。
城壁
ソウゴとゲイツが到着して最初に変身した場所は、二の丸広場の堀側、学橋の脇にあります。 覚えてないけどめっちゃ仮面ライダーの撮影とかで使いそう!と思って撮っておいたらビンゴでした。 こちらでは檀黎斗との会話がありましたが、天守閣が見えないどころか間に広場を2つ挟んでおり、階段を降りる黎斗の姿も声もわかるわけがありません。 ゲイツやツクヨミがその気配だけで「こいつが魔王か」「なんかこいつヤバい」とこの壁に向かって言っていたと思うと、檀黎斗のオーラの強烈さに驚かされます。
まとめ
都心から近く、公用語も日本語で行きやすい国でした。 みなさんも是非檀ファウンデーションが亡くなる前に行ってみてください。
補足
国会議員が捕まっているという場所がよくわかりませんでした。 コスプレの貸出をやっている場所が怪しかったのですが私は入る勇気がなかったので、我こそが訪日外国人旅行客だという方は是非入って確かめてきてください。
ブレイブウィッチーズVR雑感
戦闘
- ただ浮いてるだけのストライカー(そもそもどんな挙動が正しいかは謎だけど)。後ろから寄ってこられると幽霊みたいで怖い。
- 直立不動のキャラ達
- 静かすぎる移動。せめて飛び上がるときはストライカーの音させてほしい。
- 戦闘(無)。
- 昼飯後に腹が減るジョゼ
いつでも見まわせるってことは、いつ見られてもいいようにすべてのキャラを動かさないといけないのは難しいとは思った。ただそれはそれとしてこれは擁護できない。
ひかり目線で普通の日常と戦闘を見るとかでよかったと思う。
サウナ
- 歩いてポーズとって去っていく ファッションショー。
- ニパ渾身のせくしーポーズも腕で胸が隠れる大失態。
- なぜ一人ずつにしてしまったのか。
- 菅野がタオルの下に白い何か履いてるのが見える
ソシャゲのホーム画面をずっと見てる気分。でももっと近かったら多分楽しかったと思う。
WindowsでROS2をしてみる::ros2.batを作る
背景
毎回 コマンドプロンプトを開くたびにcall C:\Users\myname\ros_workspace\install\setup.bat
を打たされるのは辛い。
.bashrc的なものが無いらしいのでダブルクリックで環境が開けるbatを作ることにした。
batファイルを書く
ros2.batをこんな感じで書いた。 デスクトップにでも置いておくとダブルクリックで開けて便利。
@echo off call "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 14.0\Common7\Tools\VsDevCmd.bat" cd C:\Users\horis\ros_workspace/src cmd /k call C:\Users\horis\ros_workspace\install\setup.bat
WindowsでROS2をしてみる::ament
ament
新しいビルドシステムamentをWindowsで試してみる。 catkinではpythonもすべてCMakeLists.txt経由だったが、amentは直接setup.pyを叩いたりとコンパイル方法をパッケージごとに変えられるようになったらしい。
example package
チュートリアルはCreate an overlay
から試せば問題なかった。前半部はros2のソースコンパイルをしているっぽいので試したら危なそう。
チュートリアルの内容は、exampleパッケージをgitで取ってきてamentでbuildするといったもの。exampleにはいつもの序盤チュートリアルのC++やpythonコードが置かれている。 linuxとwindowsで同じコードをそのまま使えるのが嬉しい。
終盤にはCreate your own package
とあるがament_create_pkgコマンドがまだ無いらしく空白になっている。取りあえずはexampleから持ってきて書き換えればよさそう。
感想
普段c++なのでcmakeだけ見ているとほとんどcatkinから変わっていないようだった。c++とpython以外の言語向けのコンパイルオプション(windows対応するならやっぱりC#)が整備されてからが本番になりそう?
ament自体はいいとして、どうみてもshell向けにチュートリアルが書かれているのでコマンドプロンプト版のチュートリアルも書いておいてほしい。
開発環境をどう整備すればいいのかがよくわからない。どうせvisual studioを入れないといけないなら、ament in visual studioとかでビルドできるようになったら捗りそう。
Tips
- コマンドプロンプトはVSの物を使用する。Visual Studio 用開発者コマンド プロンプト
- 一旦自分のワークスペースの設定を終えたらros2のlocal_setup.batは呼ばずに
call my_workspace\install\setup.bat
を打つだけでいい。local_setup.batにはそのワークスペースの情報だけ書かれていて、setup.batには親ワークスペースの情報も入っていると書いてある。
メモ
ament
したらNo module named pyparsing
と出たのでpython -m pip pyparsing
する。ament build
に対するコマンドプロンプトのエラー
VisualStudioVersion is not set, please run within a Visual Studio Command Prompt. ament build: Could not determine Visual Studio Version
言われた通りVS版コマンドプロンプトを開いてやってみるとエラーが変わる。
ament build: Could not find 'cmake' executable
結局、ros2をソースからインストールするチュートリアルにあったようにchocoでCMakeを入れたら出来た。
Windows Development Setup · ros2/ros2 Wiki · GitHubここのInstalling some dependencies
の章にある。
バイナリインストールにはgitやcmakeを使わないので,chocoでgitとcmakeを入れるのをamentのチュートリアルに書いて欲しい.
WindowsでROS2をしてみる::インストール
せっかくなのでWindowsに入れてみる。 github.com
環境
windows10
ThinkPad E560
感想
バイナリなのにインストールまでに3時間かかって辛かった。 コマンドプロンプトで動いているのがどうでもよくなる。
作業メモ
コマンドプロンプト(with管理者権限)の出し方
- Windows キー
- 検索ボックスに cmd と入力
- Ctrl + Shift + Enter
- Alt + Y
python3.6.3が入った
- PATHが設定できない。 http://www.wannko.net/windows10/etc/kankyo.html この辺りに従っても、詳細設定の画面が出てこない。システムを押した後に左上の検索に「詳細設定」と入れたら入力場所に移れた。
- VS2017 https://github.com/ros2/ros2/wiki/Windows-Development-Setup 曰く2017だと今は無理らしい。
- VS2015
- ログインしろと言われるのでアカウントを作る。
- ダウンロードに無いので一旦サブスクリプションタブを押して、dev essentialに参加みたいなところを押す。
- 最初からやり直すとダウンロードの場所にいっぱい出てくるのでcommunityと検索欄に足して絞り込む。
- "Getting a DDS Vendor"の章はわかりづらいけど、ここではboostのinstallすればいいはず。OpenSliteは取りあえず保留。
- c:/devってどこかと思ったけど無いので自分で作る。windowsの開発ディレクトリ構成はよくわからない。
- install dependenciesがわかりずらい上にミスると再起しずらい。ダウンロード先のフォルダに.nupkgを入れておく。sourceを間違って入れようとすると大変なことになるので、大変なことになっちゃったらひとつづつ、パスの後に--forceを付けて入れなおす。
- openspliteは入れなかったのでros2-ardent-package-windows-fastrtps-AMD64.zipを入れる。