檀黎斗城探訪
こんにちは。
みなさんは最近旅行をしてますか? 私は会社で「若者は外国へ行くべきだ」と言われたので、最近建国した檀ファウンデーションへ行ってきました。
場所
先週やっていた記者会見の場所は小田原城です。 戦国時代には北条氏の本拠地であり、今は俗に檀黎斗城と呼ばれています。 国外なのでパスポートが居るかと思いましたが特に必要なく、500円で天守閣まで登ることが出来ました。
銅門
正面から入って2つ目の門が銅門(アカガネモン)です。”アカガネ”と口に出した途端脳内に"上半身"って文字列が出てきて悲しくなりました。
独立会見の際にマスコミが集まっていたのがこの場所で、タイムマジーンで帰ってきた二人が着陸したのはここの天守閣側になります。
会見の際に門が閉まっていたので城ごと封鎖しているのかと思いましたが、現代は水堀が西半分存在しないので敷地内への進入には苦労しなさそうです。
ちなみに、御覧の通りここから天守閣は見えません。マスコミの人達は集まって何してたんでしょうかね。
天守閣
会見を行っていたのは城の東側面です。
その場所からの眺めはこんな感じ。 海と山に囲まれて景色が良く、建国したくなる気持ちがよくわかりました。
城壁
ソウゴとゲイツが到着して最初に変身した場所は、二の丸広場の堀側、学橋の脇にあります。 覚えてないけどめっちゃ仮面ライダーの撮影とかで使いそう!と思って撮っておいたらビンゴでした。 こちらでは檀黎斗との会話がありましたが、天守閣が見えないどころか間に広場を2つ挟んでおり、階段を降りる黎斗の姿も声もわかるわけがありません。 ゲイツやツクヨミがその気配だけで「こいつが魔王か」「なんかこいつヤバい」とこの壁に向かって言っていたと思うと、檀黎斗のオーラの強烈さに驚かされます。
まとめ
都心から近く、公用語も日本語で行きやすい国でした。 みなさんも是非檀ファウンデーションが亡くなる前に行ってみてください。
補足
国会議員が捕まっているという場所がよくわかりませんでした。 コスプレの貸出をやっている場所が怪しかったのですが私は入る勇気がなかったので、我こそが訪日外国人旅行客だという方は是非入って確かめてきてください。