WindowsでROS2をしてみる::インストール
せっかくなのでWindowsに入れてみる。 github.com
環境
windows10
ThinkPad E560
感想
バイナリなのにインストールまでに3時間かかって辛かった。 コマンドプロンプトで動いているのがどうでもよくなる。
作業メモ
コマンドプロンプト(with管理者権限)の出し方
- Windows キー
- 検索ボックスに cmd と入力
- Ctrl + Shift + Enter
- Alt + Y
python3.6.3が入った
- PATHが設定できない。 http://www.wannko.net/windows10/etc/kankyo.html この辺りに従っても、詳細設定の画面が出てこない。システムを押した後に左上の検索に「詳細設定」と入れたら入力場所に移れた。
- VS2017 https://github.com/ros2/ros2/wiki/Windows-Development-Setup 曰く2017だと今は無理らしい。
- VS2015
- ログインしろと言われるのでアカウントを作る。
- ダウンロードに無いので一旦サブスクリプションタブを押して、dev essentialに参加みたいなところを押す。
- 最初からやり直すとダウンロードの場所にいっぱい出てくるのでcommunityと検索欄に足して絞り込む。
- "Getting a DDS Vendor"の章はわかりづらいけど、ここではboostのinstallすればいいはず。OpenSliteは取りあえず保留。
- c:/devってどこかと思ったけど無いので自分で作る。windowsの開発ディレクトリ構成はよくわからない。
- install dependenciesがわかりずらい上にミスると再起しずらい。ダウンロード先のフォルダに.nupkgを入れておく。sourceを間違って入れようとすると大変なことになるので、大変なことになっちゃったらひとつづつ、パスの後に--forceを付けて入れなおす。
- openspliteは入れなかったのでros2-ardent-package-windows-fastrtps-AMD64.zipを入れる。